1964-05-12 第46回国会 参議院 運輸委員会 第25号
○説明員(高林康一君) 先ほど申しました二十二万一千円、あるいは二十六万九千円と申しますのは、水先人は結局、個人企業と申しますか、水先人個人がその水先業務に対する対価としての水先収入を得まして、それに対しましていろんな経費がありますので、それを除いたものを平均したわけでございます。
○説明員(高林康一君) 先ほど申しました二十二万一千円、あるいは二十六万九千円と申しますのは、水先人は結局、個人企業と申しますか、水先人個人がその水先業務に対する対価としての水先収入を得まして、それに対しましていろんな経費がありますので、それを除いたものを平均したわけでございます。
問題点の一つといたしましては、水先人個人の負担能力ということから見まして、軽過失について全面的な責任を負わせることは非常に無理ではないかというような見解もありますと同時に、しかしながら、やはりある程度の責任を持たなければならぬじゃないかというようなこともございます。